書評
タイトルそのままですが、森岡正博さんの新刊『生まれてこない方が良かったのか?―生命の哲学へ』(筑摩選書)について書きました。 uneriunera.com どうにもまとまらず(これでも3日間くらいかかっています涙)、ウネリには「やっぱり書くのやめようかな」…
こんにちは。今日は児童書のお話です。 『がまくんとかえるくん』シリーズが有名なアーノルド・ローベルですが、ほかにも『ふくろうくん』や『きりぎりすくん』など、素敵な作品をたくさん残しています。 うちでは(うちだけではないか)子どもたちも、大人…
今日は体調がすぐれないので、下の2人の子と私は家でまったり過ごすことに。ちなみに長男は屋内にいると極端にストレスが溜まっていく感じの人なので、夫が外に連れ出しております。なんとなく、久しぶりに塗り絵がしたくなり、チビたちに提案すると、快諾…
最近文章を書きながら「メモしておけばよかった」と思うことがあまりに多くて、挫折していました。 書きたいことはたくさんあるのですが、いざ書き始めると、「いつだっけ?」とか「なんでそんなことになったんだっけ?」とか、細部がまるで書きこめません。…
「ちびゴリラのちびちび」ルース・ボーンスタイン作/いわたみみ訳(ほるぷ出版)は、次男(現在5歳)が2歳の誕生日を迎えたときに、贈った絵本です。絵本の紹介を書きたいと思い始めた時から、一番最初はこれと決めていた、大好きな本です。 好みのちがう…
8歳の長男は近頃異様にスポーツに燃えていて、読書への興味が明らかに薄れていっているのがわかります。 座っているのもじれったいらしく、学校から帰るとすぐボールや縄跳を持って外へ出かけていきます。 「元気」とか「活発」とかいうのは、こういう状態…